​マリアールネイルアーティスト学院の特徴

マリアールネイルアーティスト学院は、ネイルサロンやスクールがほとんど日本になかった頃、開校しました。当時の日本ではアメリカのネイル技術やスタイルが主流でしたが、日本人の生活様式や好みには合いませんでした。
日本人の好みに合わせられるようにしないとサロンには来てもらえない現実に、試行錯誤を繰り返し、サロンメニューの内容を日本人に合った形に変えていきました。
その中でも、平たく大きなアメリカ流のネイルが主流だったスカルプチュアネイルを、自然で自爪に見えるように造形するCカーブチップを考案し特許を取得したのが1989年です。
その特許技術を求めて、多くのお客様が全国からサロンに来てくださるようになりました。
まるで自分の爪が長くなったような自然で美しいCカーブスカルプチュアネイルをサロンで提供したことで、たくさんのネイルファン人口を増やすことに繋がり、ファッションビルや百貨店に次々とお声をかけていただき店舗を出店するに至りました。

日本人に合った細やかな接客とマネのできない繊細なネイル技術サービスを心がけたサロン、そしてサロン技術を伝え職業としてのネイルスクールを開校して35年以上の歴史になりました。

マリアールネイルアーティスト学院から巣立っていった多くの卒業生たちの活躍はマリアールの誇りとなっています。